熊野川釣行               2008/11/23

殆どのアユ釣り師が納竿して、はや来期のアユシーズンの夢を追いかけているひとが多いと
思います、  ところがまだ諦めきらずアユを追いかけ三重と和歌山県の境界熊野川まで出
掛けてきました。世界遺産の環境の中、初日は好天に恵まれながらも夜明けの寒さは晩秋
の冷え込み、手もみしながらの着替えは鮎釣りとは思えない。

私は今回で3回目の熊野川、11月はじめに来て好調だった場所に陣取り、かじかむ手で仕
掛けを作り期待に胸を躍らせウキを流すが、一向に当たりがない、前回とは様子が違う、
折角来ていただいた”のぼりこクラブ”の人たちに申し訳ない、何とかしなくてはと思い、情報
収集に奔走、川漁師を捕まえ様子を聞くと今年はもう少し下流か上流の高田川合流付近が
良いとの事、 この場所を諦め下流のポイントに移動、すでに先客で入る余地はない
この時期のアユは荒瀬にはつかない、皆が釣ってる下流の瀬の開きには誰も入っていない
のでもしかしてと思い先行して竿を出すと、小ぶりだが釣れる気配がして皆で6名並んで再開

奥村、岩井両氏並んで釣り開始、二人の会話が面白い お互いの信頼関係が伺える

昼過ぎ、伝八さんから陣中見舞いの電話に応答するキャプテン、
結局、今回の釣行、私の前回の釣行に比べたら貧果で改めて自然の計り知れない変動に
振り回された気がします、今日はこれでも明日は分らない、良くなるか悪くなるか、、
地元の話では12月一杯はできる、また来てよ と親切に話してくれた、人柄の温かい地域
でもある。
”のぼりこクラブ”の人達は日帰り釣行、満足いけた釣行ではなかったと思いますが、盛期
ではこんなものではありません、驚くほど釣れます、来期もう一度お付き合い下さい。

4時ごろに納竿、我々は宿に向かいました。

昼になり、皆が弁当を食べてる間も熱中する岩井師匠、結局昼飯抜きで頑張ってました。

開始前の腹こしらえ、寒風の吹く中温かいカップラーメンは何よりの御馳走

すぐ下流に速玉大社がある、熊野古道の終着で見渡す限り世界遺産の真っ只中、素晴らしい
環境で好きな釣りが出来る、至福の始まりです。

川湯温泉の仙人風呂の湯煙に本日の疲れを癒す染川、中野の二人
翌日は朝から小雨、寒さとの戦いでした、1時ごろ戦意喪失納竿釣果は安曇川サイズ
が殆どで一人200匹ほど